ようやく春ですね〜^^
今年の冬は寒かった!
これからのシーズンに元気にお散歩に出るために、しっかりとした予防を行いましょう!
アシル動物病院では今年もワンちゃん向けの健康診断キャンペーンを行います。
フィラリア予防のお薬お渡し時に必要な血液検査を上手に利用して健康もチェック!!
詳しくは院内掲示板、またはお問い合わせ下さい。 続きを読む
ようやく春ですね〜^^
今年の冬は寒かった!
これからのシーズンに元気にお散歩に出るために、しっかりとした予防を行いましょう!
アシル動物病院では今年もワンちゃん向けの健康診断キャンペーンを行います。
フィラリア予防のお薬お渡し時に必要な血液検査を上手に利用して健康もチェック!!
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前のブログが謹賀新年・・・
今日のブログが春・・・
忙しいのか暇なのか分からない2月がもう終わろうとしています。
3月後半からはもう春〜夏に向けた準備をしなくてはいけませんね。
ひとまず4月は狂犬病集合注射に伴うお休み、診察時間変更がかなりあります。
ご不便おかけします事、お詫び申し上げます。
また、3〜6月は混み合う時間帯が出てきます。
以下の表は絶対ではないですが、参考にご来院計画を立てて下さい。
4、5月の混雑時間のご案内です。
飼い主様の貴重な時間を頂いて診察していますが、混雑時はどうしてもお待ち頂く時間が長くなります。
以下をご参考下さい。
「赤=混雑」「黄色=注意』「緑=空いている」です。
予防時期によくあるお問い合わせに関してスタッフが頑張ってまとめてくれました^^
院内に掲示してますし、必要なら持って帰れるようにもしています。
あれ?なんだっけ?と思われる物があればぜひ手元に置いておいて下さい。
※内容に関してはあくまで当院独自の物となっており、すべての動物病院の共通の見解ではないことをご理解願います。
※分かりやすい言い回しにする為、やや事実と異なる部分もあります。
※本内容の無断転載は禁止します。必要な方は一言お声かけ下さい。
Q;混合ワクチンと狂犬病注射は同じ日にできますか?
Q:混合ワクチンと狂犬病注射の違いが分からない。
訂正;混合ワクチンの病気の感染ルートは分かりやすく記載したもので、
ノラ犬だけに限らずワクチン未接種犬が集まるような場所はすべて危険です。
Q;狂犬病のはがきが来たけどもう接種しなければいけないんですか?
※訂正します。狂犬病予防法では4月から6月が接種期間と定められています!!
前年度の接種間隔に寄らず、次年度は4〜6月中の接種が正しい射ち方となります。
誤情報をお伝えし、すいませんでした。
Q;どうしてフィラリア検査が必要なの?
Q;ノミ・マダニの予防はいつまで?
まだまだ寒いですが、だいぶ春めいてきましたね^^
さて今のうちに、予防のおさらいをしましょう!
時々変なことを考える人がいますので、少し脱線します。
予防薬は何のため?病院のお金儲けのため?
違います!!万が一の可能性でも、患うと死ぬ可能性がある怖い病気だからです!!
実際、予防薬がある病気に関してはしっかり行なう事でかなり防ぐ事ができます。
防げる病気からはせめて、おうちの子を守ってあげましょう!
さてでは予防のおさらいです^^
過去に使った記事のコピーですが、手抜きとか言わないようにお願いします(笑
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さて春が近づけば気になるのが予防!
混合ワクチン・狂犬病注射以外にも、やるべき事はたくさんあります。
予防することで、防げる病気は計画的に予防しましょう!
「おさらい」
犬;
フィラリア症予防・・・毎年5月末〜11月末まで・・・月一回
ノミマダニ予防・・・マダニ発生地域の特性上、通年予防が望ましいです・・・月一回
お腹の寄生虫予防・・・理想は3ヶ月に一回(それ以上も可)
◉室内飼いで散歩に行かない子でもフィラリア症、ノミマダニ感染の報告はいくらでもあります。
防げるものからはしっかり守ってあげましょう。
猫;
フィラリア症予防・・・犬と同様・・・月一回
ノミマダニ予防・・・ノミは野良猫で越冬することも多い。通年予防が望ましい。・・・月一回
最低でも4月〜10月(5月〜11月)は行ないたい
お腹の寄生虫予防・・・理想は3ヶ月に一回(それ以上も可)
◉猫でもフィラリア症はあります。症状が犬と違い肺炎や喘息です。
約10頭に1頭は感染があると言いますので、犬同様積極的に行ないましょう。
フェレット;
フィラリア症予防・・・犬と同様・・・月一回
ノミマダニ予防・お腹の寄生虫・・・十分な報告はありません。
ウサギ他の小型小動物・・・薬剤を使用する予防の必要性は確認されていません。
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以上となります!
おうちの子、大丈夫ですか〜;; 続きを読む
涼しくなってきましたがフィラリア症予防は11月末〜12月上旬まで必要です。
最後までお忘れなく!!
またフィラリア症予防や寄生虫駆除で我々も頻用している「イベルメクチン系」製剤の礎を発見した大村先生がノーベル賞を受賞されましたね!!これも何とも嬉しいニュースです^^
先生おめでとうございます!そしてありがとうございます!!
続きを読む
6月になって雨も多く、すっかり落ち着きを取り戻しました^^;
そんなこんなで再掲載。
予防できる病気から、動物を守るのは飼い主様の責任です^^
フィラリア症予防、ノミ・マダニ駆除がまだの方はお早めに!!
梅雨時期からはマダニがどっと!増えますよ〜
★7月末までキャンペーン価格アリ
加えてマイフリーガードは6+1本キャンペーン実施中♪
とりあえず、おうちで体重を定期的にとって下さい!毎日じゃなくてもかまいません!
2〜3日に1回、1週間に1回、5のつく日に1回でもかまいません^^
エキゾチックアニマルと言われる動物は全てこれが一番重要な健康チェックだと思います。
当院であればウサギ、フェレット、ハリネズミ、ハムスター(ゴールデン、ジャンガリアン、ロボロフスキー)、フクロモモンガ、チンチラ、デグー、シマリス、モルモット、小鳥などなど…
他にも現時点では対応できていませんが、爬虫類、中型以上の鳥でもこれは当てはまる事と思います。
なぜか?
彼ら「エキゾチックアニマルの食欲程あてにならない健康指標はない!!」からです。
病気があっても、かくして食餌だけはとり続ける事がほとんどです。
しかし、我々は「食欲があるので大丈夫!」と思い込んでしまいます。
これは犬猫でもそうですが、動物達は本当に病気をかくします。
病気をしないわけでなく、かくしているのです。
なので彼らが、自らしんどい・えらいと表現してる場合はかなり病態が進んでいることが多いのです。
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◉ノミマダニ予防、理想は1年間継続するべし(毎月1回だけですが…)
特にお散歩に行く場合は、枯れ草などにもマダニがおり、真冬でもマダニをつけてくる子がおりました。香川は地域的に、マダニの持つバベシアという感染動物を強く貧血させる寄生虫が多い事で有名です。ちなみにこのバベシア、一度発症すると完全駆除は難しく、うまく発症期を切り抜けても再発におびえながら生活しなくてはなりません。
またSFTSウイルスでヒトが感染という事態も、まだまだ継続して起こっています。あれも同じマダニです。
ノミも感染動物には通年でいますので、直接接触なくとも飼い主様の衣服・靴などにくっつき、家に侵入、おうちの動物に感染と言った例もここ高松で経験しております。
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今朝は寒かったですね!
思わず、すぐにお魚の水槽にヒーターを入れようかと思ったくらい。
次のお休みには衣替えと水槽のメンテナンスをしなくちゃ!
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